指南荘園 仙明庵
一切の遊びを排した占い
【ご挨拶】
この度は、指南荘園 仙明庵（しなんそうえん せんめいあん）のホームページをご覧頂きまことに有り難うございます。
当方は、常に真剣に相談者と向き合い相談者の為の指南を心掛けております。
当方の理念としましては・・・
理念一＝相談者が自分らしく輝いて生きて行ける様に
困った時や不安になった時に誠実に向き合い、真剣に問題解決に全力を注ぎます。
理念二＝些細な事やどんな時もお役に立つ指南者を目指しています。
理念三＝どんな困難（不安、ストレス、恐れ、怒り、後悔、悲しみ）な時も前向きになれる指南を目指して
います。
そして・・・何事も諦めない力が付く様に全力でサポートします。
【其仙流との出会い】
仙明庵のオーナー青山臨（あおやまりん）と申します、数年前から占いに興味を持ち、易学の勉強をし始めている所に二年程前から約三千年続く古流派、其仙流（きせんりゅう）という占いの流派に知人からの紹介で、その占い教室に通う事になりました。
教室に通い出して初めの頃はあまりにそれまでの占いで得た知識や常識が全く通用せずに圧倒されている状況でした、ですが一緒に教室に通う私より数年先輩の仲間の存在が支えになり、又その先輩の相談者に対して真摯に向き合い一歩でも前に進める様に指南をする姿勢に私もいつかこの様な指南者になりたいと思う様になりました。
そうこうしている内にある日、私の子宮癌が見つかり、癌の中でも聞いた事が無い様な希少な癌で治療法も確立しておらず恐怖感と底知れぬ不安感に襲われる日々でした。
しかし、其仙流には様々な「開運法」「禍回避法」が存在しており、それらのお世話になる様になり、又其仙流の先生の指南の指導もありお陰様で手術も無事に終わり、今や経過観察のみの状態へと回復しました。
思えば、其仙流の開運法や禍回避法、指南指導はまさに恐怖に怯える日々の私にとって地獄で仏の境地でした。
常日頃から其仙流の先生は「真剣勝負が出来る占いが本物である」と言っていました、私は「占いで真剣勝負の出来る」とは・・・？と思っていましたが、この子宮癌の経験を通して「これが真剣勝負の出来る占い」だと経験を通して理解をし、これが「本物」なんだと心から悟ったのでした。
この様な「本物」の占いとやっと出会えた私は自分も悩んでいる人や不安に思っている相談者、とてつもない困難にある人を救える指南者になる様に日々精進しようと心に決めました。
指南 商品 サービスメニュー説明
指南
修方（方位学）
お耳をお貸しします
修方とは開運方位の事です、様々な効果効能があります、当然に出来る事と出来ない事がありますが、運を付けるという事に於いてはかなりの効果が期待できます。
日頃のストレスや愚痴をひたすらに聞くコースです、人は他者に聞いてもらうだけでもストレスや不安を整理できる生き物です、占い師がお耳をお貸します。
その他
当方は其仙流の元に他にも様々な開運商品や禍回避の商品がございます、又特別なお客様の為の裏の商品という位置付けの商品もございます、指南だけでなく「開運」や「禍回避」にも興味があれば是非どうぞ。詳しくはこちら
教養教室
教養教室では「運を上げる学び、開運しやすい人間」に成長する為の教室です。
東洋哲学を軸にしながらも其仙流独自の内容となっており、運を上げる生き方がどういうものなのかをじっくりと知る切っ掛けになるはずです。詳しくはこちら
癒和師（ゆなし）
癒和師（ゆなし）とは其仙流に伝わる「治癒する人」と言う意味合いです、東洋医学、漢方、薬草学、中医学などを基礎にして三千年の積み重ねによる病気の治療、体質改善、予防などに対するものです。詳しくはこちら
【其仙流の紹介】
其仙流の歴史は長く又とても古いものです、古代中国の春秋戦国時代に生まれ、実に三千年の歴史がある古流派で恐らくはこれより以前よりも歴史はあったと思われます。
春秋戦国時代は様々な文明や文化が花開いた時代でもありました、又腕の有る「指南者」や「占い師」は国の政策や戦の指南迄行うという存在でした。
そんな時代に其仙流は生まれたのです、市井の占い師達は貴族や王族にお抱えにしてもらう為に、又名声を上げて一旗揚げる為に過度で過剰な宣伝、喧伝をする者まで沢山いたそうです。
そんな中に名を上げる為に「嘘の理論や説」を流布するものまで現れ更にその根拠が遥か古からあった様なデタラメを口にする者まで出て来る始末、そのせいで「嘘が真実の様に広がって行き」次第に「占い業界は歪み」が生じ始めました、嘘を本当の様に吹聴する輩はそれまでもいたのですが、国の高官、貴族までもがその嘘に騙される始末となり、業界は混沌として行ったのです、又古代志那の国は「本物」を隠す為に国ぐるみで「偽物」を作成し如何にも本物足らしめる様な事までする国柄という事も相まって自体は人々の知らない所でどんどん深刻化、混沌化して行きました。
この様な時代に其仙流を教え広げようとしたら、その分多くの人に伝授ができ後々の時代に迄残る可能性は大きいが「純正性が失われ、曲げられる」可能性も又大きいと悟ったのでした。
それ故に其仙流の伝承方法は「一子相伝（その時代時代に伝承者、継承者が一人という形式）」としたのです。
そして時代は流れ其仙流の伝承者たちは一時の平和を謳歌しそしてまた戦乱の時代を突き進む中国の歴史から其仙流を継げる者が次第にいなくなっている事を危惧し始めたのでした、そしてその継承者を他国の者に求めるようになったのが其仙流174代目の伝承者当たりだと聞き及んでいます。
そして176代目が現代の兵庫県の神戸市で後の177代目となる溝渕圭堂（みぞぶちけいどう）氏と明治時代に運命の出会いをして、177代目以降は日本人が其仙流を継いでいます。
現在は178代目の北町吾八（きたまちごはち）氏が後を継ぎ時代に合わせた各占法や開運法、方位学などの改善、改良を積み重ねています。
又同時に其仙流の先人達からの危惧する所の「占い業界の歪み」が現代には更に進んでおり、「何でもありの業界、言ったもん勝ちの業界」と成り下がっている事に強い憂いの念を禁じ得ないと感じているそうです。
このまま行けばそう遠くない時に占いは「遊びの延長になるか滅びる」かのどちらかになるだろうと・・・。
既にその兆候は現れています、そこで其仙流は秘伝の一部を解禁し、179代目の時代のみ一子相伝の伝統を解禁しこれを広げる事とし「本物の基準、本物の在り方」を示す事により業界が是正されると考え、正しい在るべき姿へと占い業界が軌道修正されるものという考えの一環として少しずつですが「占い教室」などで教え広めようと活動しています。
其仙流は「本質的に人や社会のお役に立つ占いの確立」を真剣に広め様としているのです。
この時代に「本物」の占いの流派に巡り合えた事は私としても、非常に恵まれた事と思います、出来るだけ「本物」を広め、業界の是正、軌道修正が出来る様にこれからも精進して行く思いです。
【ブログ紹介】
仙明庵はブログも配信しています、「運の定義」や「運の在り方」「運を上げるには」などなど「運」にまつわる事を上げて来ます。
他では見聞き出来ない内容だと思いますのでお楽しみ下さい。
ブログアドレス＝senmeian2020.blogspot.com